合気道錬身会は養神館の塩田剛三先生の高弟千田務師範の指導する団体

演武大会後に行われた合宿のレポートを会員有志の方からいただきましたので紹介させていただきます。

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先ほど合宿から帰ってまいりましたが、明日の早朝のお稽古が楽しみすぎて眠れません。
千田最高師範のDVDを観ながらこちらを書いております。

今回3日間合宿に参加させていただき、大変多くの事を学びました。
中でも、心と体を合わせるということがどんなに大事か、そして難しいか、という事にあらためて気付かされました。
お稽古では、入り身投げの際などに、投げよう投げようという意識が手に働いてしまって、
手と心の動きと、足の動きがバラバラになってしまっていました。
日常生活の仕事などにおいても同じで、わたしは超ネガティブで心配性なため、
ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、と、
あることないことうじうじ考えてしまって、結局手も足も出ない、ということがよくありました。
合気道を始めて、心と体のバランスが大事だということを再認識し、
少しずつではありますが意識に変化があり、ココロの健康を取り戻せた気がします!

また、私は約18年ぶりに道場に戻ってまいりました。
合宿中に別の方もおっしゃっていましたが、年月が流れて、自分を取り巻く環境は大きく変わっても、
合気道は変わらず私を再び迎え入れて下さいました。
千田最高師範が私のことを覚えていてくださったことがものすごく感激でした…!
合宿のお稽古の際には、中学生の頃にタイムスリップしたかのような錯覚に襲われましたが、
少しだけ大人になったからこそ、新しく感じることのできた事が沢山あったと思っております。
18年の歳月が経ちましたが、精神はまだまだ幼い未熟者なので、
これからお稽古を通じて心と体を修錬し、人間的に成長して、より深く合気道の精神を理解できるようになりたいです。

この合宿で、ますます合気道が大好きになりました。
しかし帰ってきて撮った写真を見てみると、自分の道着姿の写真が皆無でした。(宴会の写真ばかり…!)
合宿中は、9月なのにまるで真夏のような暑さでした。
毎日降ったスコールのような大雨はきっと雨男との評判の津金沢先生のせい…。
しかし雨上がりの空はとても清々しく、夜は星がきれいで、帰りはバスの中から虹がみえました!

こんなに充実した夏休みを送ったのは、ここ10年の中で初めてだったかもしれません。
それくらい有意義で、楽しい3日間でした。

こんなに楽しいのになぜみんなやらないんだろう。。
世界中の人が合気道を始めたら、すごく平和になりそうだな…なんて、虹を眺めながらぼんやりと思った秋の初めでした。
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