浜松道場の高藤さんから講習会のレポートをいただきました。
写真も追加しておりますので、ご覧ください。宴会楽しそう・・・
早春の候。
桜の薄墨色の花びらと暖かくこちちよい春の陽気のもとで今回のような盛況な講習会を開けたことに感謝いたします。
今年も浜松道場にお越しいただき講習会を開いていただいた千田最高師範に重ねてお礼を申し上げます。
合わせて様々な道場からお越しいただいた先生方およびお客様方、いらしゃっていただきありがとうございました。
今年は20名以上の他道場の方に参加していただきました。
講習会を重ねていくたびに参加者の輪が大きくなっていくことに、道場生一同、浜松道場が皆様に愛されていることを実感しうれしく思います。
2日間のうち1日目は基本動作、2日目は各技の解説など行っていただきました。
1日目の午後は構え、体の変更(二)、臂力の養成(二)を、2日目は午前は正面打ち一ヶ条抑え(一)、午後は両手持ち二ヶ条(一)の崩しを始め、
数種類の技を丁寧に解説をしていただきました。
個人的に強く印象に残っているのは、構えの下の手の使い方です。
いままで下の手の使い方がよくわからずうまく意識できてなかったのですが、今回教えていただいたご助言を忘れずに稽古に活かしていきたいと思います。
千田最高師範をはじめ一緒に稽古をしていただいた皆様より賜りましたご指導およびご助言を胸に一層の稽古に励みたいと思います。