合気道錬身会は養神館の塩田剛三先生の高弟千田務師範の指導する団体

恒例となっております秋の講習会、今回は「受け」をテーマに稽古しました。
受けの大切さは日ごろから感じていることですが、受けの正しい反応とはどのようなものか、
体だけでなく頭も使いながらの120分でした。

「受け」は技を掛けられる側ではなく、攻撃を仕掛ける側。
「受け」は素直に攻撃すればよい。
頭では分かっていたことですが、実際にやってみると難しい。
「受け」が「仕手」の崩しに正しく反応することで、崩しの意味を理解し、
投げや締めへの移行がスムーズにいくことがとてもよく分かりました。
講習会の様子を写真でご覧ください。
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懇親会も久しぶりの味茂で大いに盛り上がったのですが、写真を撮る余裕がありませんでした。
納会・忘年会までお待ちいただければと思います。